『あびこハザードマップの活用』のお願い


※ 令和2年9月に改訂された「あびこハザードマップ」を全戸に配布。

※ 令和4年7月に「あびこ洪水避難情報ハザードマップ」を全戸に配布。



ハザードマップ作成の目的は以下にあります。(こちら も参照)


①  万が一の場合に備えて、安全な避難に役立てる。

②  日頃から、自分がどのような地域に住んでいるかを知る。


◆ 湖北台5丁目の情報は以下のページに記載されています。


 ①基本マップ  ⇒  5~6P

 ②内水浸水ハザードマップ  ⇒  13P~14P


 ③洪水ハザードマップ(利根川、手賀川、手賀沼)⇒  19~20P(P18-19P20-21

 ※ 災害対策基本法が改正され、避難情報の内容が変更 (2021.05) になりました。

 ※ この変更に伴い、「洪水避難情報」の内容 のみが更新 (2022.07) されました。


⭐③洪水避難情報ハザードマップ  ⇒  最新版(令和4年度作成)


 ④地震ハザードマップ  ⇒  31~36Pに3種類のマップが掲載されています。

  ・揺れやすさマップ  ⇒  31~32P

  ・液状化危険度マップ  ⇒  33~34P

  ・建物全壊率マップ  ⇒  35~36P


◆ 情報の入手先と内容  ⇒  37~38P

 災害や気象に関する情報の入手先や、防災行政無線放送のテレホン案内、メール配信サービスを入手、登録するための切り取り可能な『情報カード』、災害伝言版の利用方法などが記載されています。

※ 防災行政無線放送の内容をメール受信出来る『メール配信サービス』の登録をお勧めします。P38 の「QRコード」からも登録出来ます。


※ 災害は全国各地でおこっています。

 大切な事は、災害が発生しても、出来るだけ被害を受けないようにする『減災』の取り組みを進めることです。


・減災への取り組みは事前の準備が大切です。


・事前の準備としては、家の耐震化、備蓄、防災訓練への参加等がありますが、ハザードマップの確認は、個人でも簡単に出来る重要な準備の一つです。


・特に自分たちの住んでいる地域や環境を知り、安全な避難に役立てるためにハザードマップを活用し事前に情報を得ましょう。


・安全な避難行動とは何かを考え、命を守る行動を心がけましょう。


・ハザードマップは万能ではありません。予測されていない区域でも、状況により被害が発生し、避難などが必要になる場合もありますので、「一つの目安」として活用しましょう。

湖北台5丁目 自治会